本記事は
- パソコンをいちいち開くのが面倒くさい人
- 気軽に執筆を始めたい
- スマホやタブレット、パソコンなど複数の画面を同時に見る
- ブログをスマホでも執筆したい
このような人の悩みを解決するために投稿しました。
本記事のテーマ
メモを取ったり、ブログ記事を書いたりするとき、スマホの小さい画面で打ち込むのは煩わしいし、かといっていちいちノートパソコンを立ち上げるのも面倒ですよね。
今回はそんな悩みを解決するために、ロジクールのワイヤレスキーボードを紹介します。
これさえあれば、さっと取り出して簡単に接続でき、すぐに書き始めることができます。
それでは具体的に紹介していきます!
価格:3,850円 |
商品概要とスペック
今回紹介するのは、ロジクールのワイヤレスキーボードk380です。
画像は私の私物です。カラーはホワイトを選びました。
以下は商品のスペックです。
ブランド | Logicool (ロジクール) |
---|---|
商品管理番号 | K380BK |
本体サイズ | 279 x 124 x 16mm 423g |
キーレイアウト | 84キー日本語レイアウト |
使用電池 | 単四形乾電池 x 2本 |
対応OS | Windows 10 以降、macOS 10.15 以降、iOS 11 以降、iPadOS 13.1 以降、Android 7、Chrome OS、Apple TV(第2世代と第3世代) |
無線方式 | Bluetooth 3.0 |
カラー | ブラック・オフホワイト・ローズ・ブルー・レッド |
おススメポイント1 接続が簡単!
このキーボードは三台までデバイスを登録することができます。
一度登録すれば、次からはボタンを押すだけで接続されます。上の画像の色が違うキーが三つあると思います。そこを押すだけで、デバイスの切り替えもできます。
例えば、1にノートパソコンを設定し、2にスマートフォンを設定します。
パソコンでブログを書いている時、ラインが来たとします。そんなときキーボード側のボタンを一回押せば切り替わるので、キーボードから手を放さずにラインの返信ができます。作業を中断しなくてよくなるので、集中力が途切れません。
おススメポイント2 見た目が可愛い!
最近のキーボードはどれも性能に大差はありません。
であれば重要なのはやっぱりデザインです。自分のお気に入りのアイテムで作業したいですよね。
このキーボードは、全体的に丸みを帯びたデザインになっています。キー自体も丸く、お洒落なデザインです。
一年ほど使いましたが、特に打ちづらいという感覚はないです。軽いタッチで打つことができます。
タイピング時の音は大きくなく、カチカチと僅かに音はなりますが、人の多い場所で使っても問題ないです。
Instagramでもよくこのキーボードを紹介している投稿を見かけます。
全5色ありますが、私はやはり白がきれいで映えると思ったので白にしました(笑)
おススメポイント3 充電いらずで長持ち!
ほとんどのワイヤレスキーボードは充電式です。ですがこの商品は電池式です。
購入時にすでに電池は入っています。
最大2年の長電池寿命で、電池交換すらめんどくさいというずぼらな人でも、長く使うことができます。
また電池交換の際に、ドライバーなどの工具も不要です。蓋をパかっと指で開けるだけです。
唯一残念なところ
これまでいいところばかり言いましたが、残念なところが一つあります。
それは、ペアリング設定です。
このキーボードにデバイスを登録する際、デバイスの画面に表示されるパスコードを入力しなければなりません。その入力時間が短いです(笑)
パスコードを打ち終わる前に接続失敗になってしまうので、何度か挑戦する必要がありました。
タイピングが早い人なら問題ないと思いますが、私はそんなに早いほうではないので、少し焦ってしまいました。
ですが、接続してしまえば次回からそんなこともする必要がないので、使う分には問題ありません。
私が実際に接続したデバイス
私が接続したデバイスは以下のものです。
- Google pixel5
- Amazon Fire HD 8
- ThinkPad
- iPad air 4
どれも問題なく接続できました。迷っている方は参考にしてください。
まとめ
これだけ使いやすくて4000円もしないので、今よりも手軽に早く執筆したい人にはお勧めです。
似たような商品がたくさんあるので、リンクは下に貼っておきます。
価格:3,850円 |
ワイヤレスマウスとマウスパッド付もあるみたいです。こちらも可愛くていいですね。
価格:5,500円 |
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (1件)
参考になります!
前から買おうか迷ってました。