こんにちは、もも助です!今回はお気に入りの腕時計についてご紹介しようと思います!
私が愛用しているのは、イッセイミヤケの「TO」という腕時計です。
この腕時計、結論から言ってしまえば、時間は見づらいです。ですが、それが気にならないくらいシンプルでかっこいい腕時計です。
なので、
- ミニマリストの方
- ファッション性を重視している方
- かっこいい腕時計が欲しい方
には本当にお勧めです!ぜひ最後までご覧ください!
ISSEY MIYAKE TOのデザイン
金属の塊から削りだされたような
「金属の塊から削りだされたようなウオッチ」をコンセプトにデザインされた「TO」シリーズ。ウオッチの形状や機能からではなく、素材そのものの選択からデザインをはじめ、その特性と素材の良さを引き出しデザインの要素を極限にまで削ぎ落とすという、吉岡 徳仁氏の独自のアプローチによって誕生したウオッチシリーズです。(※公式サイトより引用)
写真のように、非常にシンプルな見た目になっていて、余計な装飾はありません。
私はシルバーを購入しました。他にもブラックやゴールドもありました。
公式サイトはこちらのリンクから⇒イッセイミヤケ公式
横から見るとこんな感じ。厚みも、分厚過ぎず丁度良いです。
時刻の見方は特殊
内側が分針、外側が時針となっています。なので写真だと1時45分くらいでしょうか。
この時計は、慣れるまで少し時間がかかります。パッと見てすぐに何時だとはわからないからです。
最近はスマホで時間を確認することが多いので、腕時計で時間を見ない人や、ファッションでつけるには問題ないです。
TOのディテールや使い方
バンド調整も少し特殊
バンドは一般的な穴あきのベルトではなく、メタルバンドです。
長さの調節は写真のような、付属のピンを使います。
バンド側面の穴にピンを差し込むことで、ベルトのブロック一つ一つを取り外すことができます。
これで長さを調節していきます。
私は腕がかなり細いほうなので、かなり短くしました。
ベルトの構造
ベルトの留め方は簡単で、写真のように重ね合わせてパチンと押すだけ。
外すときも、両サイドの出っ張りを押すことで簡単に取れます。つけ外しに時間がかからないのも良い点です。
ケースまでこだわりがある
こちらは時計の入っていたケースです。
ケース自体も、まるで金属の塊のように美しく、シンプルです。
この中に外したベルトの一部を保管してあります。
箱から時計まで、シンプルで美しいTOウオッチ、シンプル好きな人はぜひ手に取ってみてください。
まとめ
今回は、ISSEY MIYAKE TOのレビューでした。
スタイリッシュで美しい、良きパートナーとなってくれる腕時計です。
私はかれこれ2年ほど使っていますが、その美しさは劣ることがありません。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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