本記事では、基本情報技術者試験に合格するための具体的なロードマップを解説します。
基本情報技術者試験どのような試験なのかは、過去の記事を参考にしてください。
![](https://momosukelog.com/wp-content/uploads/2022/01/phishing-g5d545877a_1280-300x232.png)
それでは合格までのロードマップをみていきましょう。
学習に役立つ参考書、サイト
まず、使用する参考書はキタミ式イラストIT塾のテキストです。
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Amazonと楽天のリンクを張っておいたので、参考にしてください!
また、過去問道場というサイトは基本情報技術者試験に合格するための必須サイトです。
過去問道場のサイトはこちら↓
https://www.fe-siken.com/s/fekakomon.php
一ヶ月目(1~20日目)
まずは参考書に目を通します。
一冊が20チャプターで構成されているので、一日1チャプターずつ進めてもいいでしょう。
はじめから用語や計算式を覚えようとせず、とりあえず流れを理解する程度で大丈夫です。
一ヶ月目(20~30日目)
一通り目を通したら、次は用語などを覚えつつ二週目に突入します。
試験の午前の部は、ほとんど暗記の力です。
過去問道場も活用しながら、用語や計算方法を覚えていきましょう。
二ヶ月目(30~40日目)
各チャプターの終わりに練習問題が掲載されているので、それも解きつつ、三周目に突入します。
また、午後試験の選択問題をどれにするかも決めておきましょう。
アルゴリズムやプログラミング言語についての学習も始めていく必要があります。
これも過去問道場に問題があるので、一度といてみて、自分の得意な選択問題を見つけましょう。
二ヶ月目(40~60日目)
インターネットで検索すると、基本情報技術者試験の過去問がダウンロードできます。
それを印刷して、一度解いてみましょう。
書店で問題集を買うのも良いですし、過去問道場をみながらノートに解くのも良いでしょう。
とにかく手を動かして、問題のパターンを把握しましょう。
午前の部の問題は、使い回しが多いです。
何度も解いているうちに、ほぼ反射的に答えられるようになってきます。
三ヶ月目(60~90日目)
ここまで来ると、後はひたすら過去問を解くことと、できないところを埋めていくことです。
間違えた問題を復習し、覚えていなければ再び参考書で確認しましょう。
自己採点もしてみて、どれくらい点数がとれているか把握するのも重要です。
ちなみに私は試験前日まで、合格点をとることができませんでした。(笑)
試験当日!
いままでやってきたことを信じて、全力で挑みましょう。
試験時間はかなり長いので、午前と午後の間にエネルギー補給できる間食を用意しておくと良いでしょう。
わからない問題があれば、慌てず飛ばしましょう。
ひとつやふたつ、わからない問題があるのは当然ですし、それくらいなら全然問題ありません。
まとめ
これまでが、基本情報技術者試験に合格するまでロードマップです。
三ヶ月は長いようで短いです。
隙間時間などを活用して、用語の整理や過去問を解きまくりましょう。
何事も継続することが大事です。
皆さんが試験に合格できることを祈っています。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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