こんにちは、もも助です。
今回は書籍「ずっとやりたかったことをやりなさい」にある、モーニングページを二週間続けてみた感想や、今の所の変化について書いてみました。
モーニングページと言う言葉をよく聞くけど、やってみたことがない人や、どんな効果があるか気になる人は、ぜひ参考にご覧ください。
モーニングページとは?
そもそもモーニングページとは?
モーニングページとは、先ほども紹介した「ずっとやりたかったことをやりなさい」と言う書籍の中で出てくるワークの一つです。
朝にノート3ページ分、自分の考えていることを書いていきます。
内容に制限はなく、極端な話、書くことがなければ「書くことがない書くことがない・・・」と繰り返し書いても良いのです。
ノート3ページと聞くと、かなりの量に感じますよね。私も初めはそうでしたし、後述しますが、自分ルールで進めていました。
本家のやり方
本家とは書籍内のルールに忠実に即したやり方で、ルールは以下の通りです。
- 朝に書く
- A4ノートに3ページ描く
- 毎日書く
大まかにこのようなルールです。
他にも、他人に見せない、一定期間は自分でも見返さないと言うルールがあります。
私のモーニングページの書き方
私は三日坊主常習犯なので、ある程度ゆとりを持たせたやり方でやっていました。
マイルールは以下のとおりです。
- 毎日書くけど、朝でなくてもよい
- A4ではなく、一般的な大学ノート(B5)
- 3ページではなく、2ページ
モーニングという言葉の概念すら変えているマイルールですが、そもそもモーニングページの目的を考えた時、これでも良いのではと思い、このようなルールになっています。
というのも、モーニングページの目的は、脳の排水です。
詳しくは書籍を見ていただきたいのですが、要は脳内の思考や感情を出し切ることが目的なので、ノートの大きさや時間にとらわれない方がいいと思いました。
もちろん、朝にやるのが良いと思います。でもそこにこだわりすぎて続かないのがもっといけないと思いました。(先ほども言ったように、私はかなりの飽き性なので・・・)
とりあえず2週間やってみた感想
頭がスッキリする
朝にモーニングページを書くと、なんとなく頭がスッキリします。
一日の始まりに全て書くので、良い気分で一日を過ごせます。
また、夜ではなく朝に書くことで、ポジティブな内容が浮かびやすいです。
脳の排水ということを意識すると、気持ち的にスッキリします。
達成感がある
ノートを文字で埋めた時の達成感は、想像以上に大きいです。
二週間経つと、ノートの半分ほどのページを使います。
今まで書いてきたノートの厚みや、文字をみると、達成感があります。
思考に変化が現れる
今まででは考えつかないようなことが、思いつくことがあります。
これは気のせいかもしれませんが、以前よりアウトプット量が増えたので、その分クリエイティブなことに脳をつかえているのかなと感じます。
二週間でこんなに変化があるので、今後も続けていこうと思いました。
「ずっとやりたかったことを、やりなさい」
こちらの書籍、原書タイトルは「Artist way」となっています。アーティストへの道、アーティストのための本です。
皆さんの内なる創造性を養い、開放するための本です。
中にはたくさんのワークがあり、12週間のワークショップになっています。
一週間ごとに、その週の課題をこなしていきます。
私はまだ3周目に入ったところですが、すでにかなりの変化を感じています。
タイトルのように、皆さんにもずっとやりたかったことはありませんか?
人生は一度きりです。やらずに後悔するより、とにかくやってみましょう。
この本はそんなみなさんの手助けをしてくれます。
ぜひ、一度読んでみてください。
まとめ
今回はモーニングページを2週間やってみたレポートをしてみました。
これを機に、モーニングページを初めてみたり、書籍を読んでもらえたら幸いです。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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