わたしの引越とは
「わたしの引越」とは、クロネコヤマトの単身者向けの引っ越しサービスです。
申し込み、手続きをすべてウェブ上で行うことができ、料金も他の引越しサービスと比べて安く抑えることができます。
今回の記事では、私が実際に「わたしの引越し」を利用した時の感想をまとめてみました。
これから引っ越す人や、使ってみようと考えている人はぜひ参考にしてみてください。
なぜ「わたしの引越」を利用したのか
私がこのサービスを利用した理由は以下の点です。
- 費用を抑えたかった
- 荷物がそれほど多くなかった
- 今のアパートから次のアパートに移るまでに3日ほど差があったから
費用を抑えたかった
引っ越しはお金がかかるものです。場合にもよりますが数万から数十万円はかかるのではないでしょうか。
家具や日用品を新たに買うとなると、引っ越しではなるべく費用を抑えるのが理想です。
わたしの引越なら、かなり引っ越し費用を抑えることができます。
場所や荷物の量によって金額は変わりますが、私の場合だと1ボックスで、34,000円ほどでした。
詳しくはホームページで料金のシミュレーションをしてみてください。
https://www.008008.jp/moving/single/
荷物がそれほど多くなかった
私は一人暮らしで、物を多く所有しないたちなので、荷物が少なかったです。
実際にボックスに積んだ荷物は以下の通りです。
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- 炊飯器
- 段ボール6箱
- 布団、マットレス
- ベッド(分解済み)
- スチールラック
- 本棚2個
洗濯機は新たに購入する予定だったので、捨てました。
人によると思いますが、一人暮らしだと大体このくらいか、もう少し多いくらいだと思います。
利用するボックス数によって料金が変わるので、なるべく荷物を減らすのが、安く抑えるコツでもあります。
引越日に差があったから
現在住んでいるアパートから、次のアパートに引っ越すまでに3日ほど空きがありました。
諸事情ですぐに新居に行くことができなかったので、日時指定を利用しました。
わたしの引越では一週間の範囲で日時指定ができるので、私のように引越日と入居日に差があっても心配ありません。
また、別料金になりますが、時間指定もできるので、忙しくて時間が限られている時でも安心です。
「わたしの引越」を利用した感想
すべてウェブで出来る手軽さ
申し込みから支払方法まですべてスマホで出来るのは嬉しいポイントでした。
料金も事前に見積もりの段階でわかるので、準備のしやすさという点で優れています。
引っ越し当日もスムーズに
当日は2人の作業員が来ました。
壁や床に傷がつかないようにマットを敷き、てきぱきと素早く運ばれていきました。
冷蔵庫や電子レンジといった家電や家具はカバーや緩衝材を掛けてくれます。
なので自分で梱包しておく必要はありません。
衣類や食器などは自分で梱包して段ボールに入れる必要があります。
荷物の積み込みから料金の支払いまで、全て終えて30分もかかりませんでした。
丁寧な対応
作業員の方は皆、対応が丁寧でした。
引っ越しシーズンで忙しい中でしたが、優しく対応してくださったのは、こちらとしてもまた使いたいと思うポイントでした。
注意点
注意点としては、以下の点が挙げられます。
- 段ボールや緩衝材はもらえない
- 日時指定や土日は別途追加料金がかかる
- 荷物が多かった場合、料金が高くなる場合がある
引っ越し業者によっては段ボールなどの梱包材はもらえる場合がありますが、「わたしの引越」ではもらえません。
ですが、ホームページから別途購入することができます。
土日に配達してもらう場合は、追加で1000円ほどかかります。
また、荷物が多くボックスに収まりきらなかった場合は、当日にボックス数を増やすことができますが、その場合は料金が追加でかかります。
洗濯機や自転車等の大型家具家電は、追加料金でボックスとは別に運ぶことができます。
以上が、私が感じた注意点です。
一人暮らしには便利なサービスで満足
結論としては、「わたしの引越」はかなり満足して利用することができました。
個人的な問題ですが、かなり忙しい時期に引っ越さなければならなかったので、手軽に利用できる引越サービスは助かりました。
単身者で引っ越しを考えている人には、自身をもっておすすめできるサービスです。
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