もも助です!
私は商業高校に通っていました。
商業高校自体それほど偏差値の高い学校ではないですが、私は常に定期テスト一桁を維持していました。
また、全商検定一級も7種、取得し国家資格である基本情報技術者試験も合格しました。
今回は、私の独断と偏見で、商業高校生が読んでおくと役に立つビジネス書を紹介します!
どれも実際に私が高校生の時に読んでいたものです。高校生の時間のあるうちに読書習慣を身につけましょう!
商業高校生が読んでおくべきビジネス書4選!
ユダヤの商法(藤田田)
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一冊目は、「ユダヤの商法」です。
日本マクドナルドの創業者である藤田田さんの書かれたビジネス書です。
ビジネスにおける基本的な考え方や、藤田田さん独自の成功法則について書かれています。
世界的に成功している人の中にユダヤ人が多いことから、ユダヤ人からビジネスを学べるような内容になっています。
商いを学ぶ商業高校生であれば、是非読んでおきたい一冊です。
私は大学入試の面接で、最近読んだ本を聞かれた際に、「ユダヤの商法」をあげるととても反応が良かったのを覚えています。
超効率勉強法(メンタリストDaiGo)
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二冊目は、メンタリストDaiGoさんの書かれた、「超効率勉強法」です。
タイトルの通り、科学的に正しく効率的な勉強法を学べます。
商業高校生は資格試験や全商検定、加えて定期試験など、ほぼ一年中試験があります。
そのなかで、いかに効率的に試験勉強をするかが重要になってきます。
私もこの本を読んで、国家資格も全商検定も突破してきました。
DaiGoさんの本はどれも読みやすく、読書が苦手な人でもすぐに読めるのでお勧めです。
アウトプット大全(樺沢紫苑)
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三冊目は「アウトプット大全」です。
人はインプットではなく、アウトプットによって成長していきます。
授業をただ聞いているだけでは、何の役にも立ちません。次の授業の時にはほとんど忘れているでしょう。
では、聞いた内容をどうすれば、記憶にとどめておけるのか。そんな内容が学べる本です。
樺沢先生の本も非常に読みやすく、どこから読んでもいいような設計になっているので、隙間時間にぱっと読んでみるだけでも、十分学びがあります。
私の高校には、この本が図書館に置いてあり、初めて読んだ時衝撃を受けて何度も読みなおしました。
父が娘に語る経済の話(ヤミス・バルファキス)
父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。 新品価格 |
最後は、商業高校生なら知っておくべき経済の話です。
「父が娘に語る経済の話」では、娘に語ることを目的として書かれているので、驚くほどわかりやすいです。
これを読めば経済の成り立ちや基本的概念について、すっと頭に入ります。
「商業高校に行ったの、経済についてわからないの?」とならないように、私は高校生の時すぐに読み、何度も読み返しました。
生きている以上、経済とは切っても切り離せないので、今のうちに学んでおきましょう!
商業高校生は、全商検定を取ってなんぼ
進学するにも、就職するにも、商業高校生は全商検定をアピールすることになります。
進学校とは違って、即戦力で、実用的なことを学んでいるからです。
また、高校を卒業して就職すれば、勉強なんてほとんどしなくなると思います。
人生最後の勉強だと思って、全力で取り組みましょう!
他にも商業高校生に役立つ記事は、下に貼っておきます。
他にもおすすめの本があれば、下のコメントから気軽にコメントください!
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